保育園のラスト登園日でした。
金曜、駅から保育園まで歩いていたら、会社勤めと娘の病気で辛かった日々を思い出して涙。
担任の先生に、1歳クラスの時のことを覚えてないんです、もっと見てあげればよかった、でも最後の学年はすごく充実していて、楽しい思い出になった、、と言いながら涙が止まりません。
他のクラスを回ると、お世話になった先生にハグされ、小さい子たちに見送られて、うちの子もこんなに小さかった?と涙。延長や土曜保育で長い時間を過ごした分、関わった先生や子どもたちも多いんです。
最後の土曜保育は、赤ちゃんクラスで担任だった可愛い先生2人が勢ぞろい。お昼のうどんをおかわり、小さい子と遊び、おやつはおにぎり、あやとりもして、と満喫。先生のおなかがふっくらしていて、ご懐妊を知るという予想外の展開でした。
すでに散り始めた保育園の桜。四季の流れが早すぎる。大好きな保育園、親子でおののきながら楽しく過ごした幼児生活にさようなら。
今回は、被災地応援の第4弾。石巻のこども新聞の記事です。
やはり被災地への関心が薄くなっていて、残念です。でも大事なことだから、書きました。
私は昨年、自費で石巻を訪ねました。お仕事なので費用も考えなければならないのですが、こども新聞の活動や主催の太田さんのことはどうしても応援したかったんです。
7年たつと復興の助成打ち切りもあり、バージョンアップの計画や新しい挑戦があるそうです。これからも、こうした子どもたちに心を寄せてほしいですね。私も肩肘はらずに少しずつ紹介していきます。(なかのかおり)